記事を見ていただきありがとうございます。
中年のおっさんのひろゆきです。
今回の記事は原付のナンバープレートをつけるというだけの内容です。
<経緯>
40歳のおっさんです。最近金がなくなってきたので、フードデリバリーでも始めようと思い、原付を個人売買で購入しました。
ジモティーというサイトで商品を探し、出品者さんと直接会って購入。なんかこういうサイトってトラブルとか詐欺、勧誘なんかがあって怖そうですが、中年無職の孤独なおっさんなんでなんも失うものがないから逆に安心。(よくわからん理論ですが、、、)
購入したのが7万円で2017年式の台湾のメーカーのバイクです。走行距離も1,000キロ以下でお買い得だったんじゃない?と思っております。今後故障などのトラブルがないことを祈る。
<市役所でナンバーを交付してもらう>
出品者の方からバイクと共に譲渡証明書を兼ねた「軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請書(原動機付自転車・小型特殊自動車)」という書類をもらいました。
↓こんなの
市役所にこの書類と免許証を持っていったらナンバープレートと留め具、原動機付自転車等標識交付証明書というものを渡してもらえました。
<ナンバープレートとボルトナット等>
ナンバーは隠しておりますがもらったものがこれ。
ナンバープレートとボルトナット等
コンビニで加入した自賠責保険のシールをプレートの右上に貼っております。
ナット、スプリングワッシャー、平ワッシャー、ボルトのセットが2セット
でこれを使ってどうつけるの?って疑問。
<つけ方>
私インターネッツで調べてきました。すると人によって意見が違う、、、
おそらくこんな順番ではないかという私の結論から言うと、
外側から
ボルト
↓
平ワッシャー
↓
フェンダー(バイクの泥除け)
↓
スプリングワッシャー
↓
ナット
なので付けると外観はこんな感じ。
私の理由はこんな以下の通り。
ボルトは一番外側、ナットは一番内側はいいとして、
問題はスプリングワッシャーと平ワッシャー
スプリングワッシャーは振動による緩みを防止するための部品だそう、一番緩んで困るのは内側のナット部分。だからスプリングワッシャーはナットとフェンダーの間にしました。
平ワッシャーの役割は部材(この場合はナンバープレート)の穴にボルトやナットがめり込まない様にするためのもの。なのでナンバープレートはボルトとナンバープレートの間にしました。
これが正しいかどうかは知らん!!
ちなみにネットでは、市役所から渡される締め付け具が足りないと言う意見も。平ワッシャーが足りないなので、
ボルト
↓
平ワッシャー
↓
フェンダー(バイクの泥除け)
↓
平ワッシャー
↓
スプリングワッシャー
↓
ナット
と言う主張もありました。この意見につられて平ワッシャーを買いに行ってしまいました。結局付けなかったけど。
<最後に>
とりあえずナンバープレートを付けることができたので良しです!
ちなみに今回の記事を書くために、それぞれの部品の役割を調べてみましたが、緩みを防止するスプリングワッシャーがどのように緩みを防ぐのか分からず色々ネットを見ていましたが、
「緩みを防ぐ効果がない。逆に緩みを助けてしまう」というような論文もあったりして、
「おい!おい!」とツッコミを入れたくなりました。
スプリングワッシャー以外にも緩みを防ぐワッシャーが開発されていたりしていて、スプリングワッシャーの立場は一体どうなるんでしょうか、、、
今までみんなの役に立っていたと思っていたのに、実は迷惑しかかけてこなかったという、お節介おばさんの寂しい晩年みたいなことになりかねないような気がします。
スプリングワッシャーに効果がなかったとしても「今までつけてきたスプリングワッシャーは意味ないんでみんなで外しましょう!」なんて言ってくる権力者が出てこようが私は一切協力しません。
めんどくさい!
以上です。