中年ひろゆきのブログ

保有資格:基本情報技術者 、OracleMasterSilver 、OracleMasterBronze、OracleJavaSilverSE8 、日商簿記2級、日商簿記3級

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ホキ美術館へ行く!!

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数ヶ月前ですけど千葉県緑区にあるホキ美術館に行きました。

 

 

 

 

ホキってなにか外国語かと思ったのですが
普通に人名でした。保木将夫さんが収集した絵画を展示している美術館であります!!

 

 

 

 

展示されている絵画は写実的なものです。

 

 

 

個人的には一人で行って良かったと思っています。
なぜって。裸婦の絵画が多い。
家族と来ても、友達と来ても、彼女と来ても(いませんが)やや気まずい。
しかし、1人で行けば存分に鑑賞することができます!!

 

 

 

 

1人ならば、
「やっぱり、あの絵気になる。もう一度じっくり見たい。」と引き返しやすい。

 

 

 


ちなみに後日、母親にホキ美術館行ったことを伝えたら、
「あーーー(女の裸見にいったのかこいつ)」といった反応されました。
、、、まあ絵の好みは人それぞれなんで、観に行った本人が楽しければいいんです。

 

 

 

数ヶ月前に訪れた美術館のことを記事に書く理由は、
以下のツイートを見つけたからです!!

三重野慶さんの画集が出ます。
表紙絵はホキ美術館にあった絵です。
「言葉にする前のそのまま」
川の波紋とか女性の濡れた髪や透明感のある肌やばくないですか。

 

 

 

 

岩井俊二さんの小説『零の晩夏』の装画にも三重野慶の作品が使用されているのですが、「(注)これは絵です。」と書いておかないと写真に見えます。。。。

 

 

 

 

私は美術館訪れると最初はじっくり見るんですが、途中から飽きてきて普通に歩く位の速度で通過してしまうんです。
しかし、この絵は10分以上は眺めていたかも、、、

 

 

 

「、、ぼ、ぼ、僕この娘と付き合いたい。」

 

 

 

 

はい。こういうこと言うから彼女ができないんです。

 

 

 

 

そして、帯に書いてあるとおり「1枚の絵を書くのに数ヶ月から年単位で時間がかかる」という言葉が刺さりました。
私、結構せっかちなんで作業や仕事でも「これでいいや」で済ませてしまうことが多いんです。
本読むときや映画観るときも「早く終わらないかな」と思ってしまうタイプ。
いいものを産むのは時間と労力が必要なんだな。
辛抱強く一つのことに集中できる性格になりたい。

 

 

 

 

とりあえず購入ボタンポチリとしておきました。
届くのが楽しみです。