訪れたきっかけ
アジフライが食べたい!!
なぜ急にアジフライが食べたくなったのか。
それは櫻坂46の大沼晶保ちゃんがテレビ番組『そこ曲がったら、櫻坂?』のご当地グルメ紹介のコーナーで静岡にある「いけすや」のアジフライを紹介していたことがきっかけでしょう!!
いざ店選び
私は誰でも思いつくような店で食事をするのが好きではないという強いこだわりがあります。
そして、どこに行くのか考えに考えた結果、近所の隠れ家的な総合商業施設「ららぽーと」に行くことにしました。
すると2021年9月にオープンしたという『アジフライ神楽坂さくら』という店があるではないですか!!
店名に神楽坂というワードが入っているところから、創業者は坂道グループに並ではない対抗心を感じました。いや、もしかした乃木坂46の「他の星から」が好きすぎて『アジフライさくら』とするところをうっかり『アジフライ神楽坂さくら』にしてしまったという可能性もどうしても捨てきれません。。。。
10分店の前で1人ブツブツ呟いていましたが、いざ注文!
アジフライとロース定食 890円+税
カニクリームコロッケ 200円+税
を頼みました。税込で会計1,199円。
アジは長崎県産なんだなーと1人テーブルで考えていると、
渡された呼び出し用のベルの音にビビる、そして商品を取りに行く。
実食
早速アジフライを一口。
「や、やわらかい!」「そして肉厚!」
魚臭くないし、骨も全然気にならない。
アジフライを推しているだけありますね。
ごはんももちもちで美味しいですし、千切りキャベツは薄くスライスしていて食べやすい。キャベツは機械でのカットだと思うんですが、私これ柔らかくて食べやすいから好きなんですよね。
メニュー
アジフライだけではなくとんかつやコロッケもあります。定食だけでなく単品注文もできます。カツ丼もあるので魚がダメな方はそちらを選んでみるのも良いかと。
感想、余談
今回は私のアジフライを食べたい欲求を満たされました。
今までのアジフライは薄くて硬い、骨があって食べづらいというイメージでした。
しかし、肉厚で身は柔らかく骨の存在を感じませんでした。
ちなみにアジは長崎県産でしたが、アジの漁獲量の約半数は長崎県と島根県だそうです。
長崎県は毎年一位。
そして、大沼晶保ちゃんおすすめの静岡県のアジもやはり気になります。
いつか静岡のアジも食べに行きたいです。