記事を見ていただきありがとうございます。
中年のおっさんのひろゆきです。
40歳過ぎのおっさんになり、雇ってもらえるような会社もないのでフードデリバリー初めてみました。
今は関東のとある県でUber Eats配達員をやっていますが、私自身Uber Eatsやその他デリバリーサービスを使ったことがありません。
適当に商品選んで会計額を見ると、どうしても割高感を感じてしまい、「デリバリー使うくらいなら自分で買ってくるわ!!」と思ってしまうからです。
というわけで、Uber Eats配達員をやってみて、実際どんな人がUber Eatsを使っているのか妄想憶測を交えながら書いていきたいと思います。
きっとくだらない記事になると思います。その点ご了承の上、お読みください。
<Uber Eatsを使う人はどんなところに住んでいる人か>
はじめ「割高なサービスを受けているから、たいそうお金に余裕がある人で良い家に住んでいる人が使っているんだろうな。」と思っていました。
しかし実際に配達をしてみてわかったのですが、
配達先の4割くらいは2、3階建てのいわゆるアパートです。
3割くらいがタワーマンションや普通のマンション、
1割くらいが団地などの集合住宅、
その他少数派が一軒家、ホテル、学校、職場でした。
(配達している場所にもよりますが、、、)
もちろんアパートに住んでいても裕福な人はいると思いますが、家賃2万円代のアパートで、名前が「〇〇荘」という友達や彼女も呼べないような所に住んでいる私からすると、「Uber Eats数回頼んだらうちの家賃払えるじゃん!!」と思ってしまい、同じアパート住民として意外な結果でした。
<Uber Eatsを頼むところを想像してみる>
注文者様に「なんでUber Eats頼んでるんですか?」と聞きたいところですが、中年のキモいおっさんの配達員の私は配達が済むと9割方、
早々にドアを閉められ、鍵ガチャ!ドアロックバーン!!
なのでそんなことはまあ聞けません。
特に若い女性の場合は、「俺ってゾンビだっけ??」と思うくらいの嫌悪感丸出し鍵ガチャ!ドアロックバーン!です。
残念ながら私にできることといえば、クレームくらわないように部屋の中とかジロジロ見ずに、できるだけ目を合わさずに商品をお渡しし、さっさとバイクに跨って帰ることくらいです。
ということで、住んでいる場所別に注文者様のUber Eatsを注文する過程を想像してみてUber Eatsを注文する心理を探ってみたいと思います。
<タワーマンションの住民編>
奥さん「あら、雨降ってるわ。」
旦那さん「(高層マンションから下界を見下ろしながら)そうだね。」
奥さん「夕飯の買い物行こうと思ったんだけど、どうしよう。」
旦那さん「ウーバーでも頼めば良いんじゃないか!?金ならあるんだし。」
奥さん「ウーバー便利よね。でもウーバーって少し割高じゃない。」
旦那さん「(下界を見下ろしながら)サービス料と考えれば良いじゃないか!?金ならあるんだし。」
奥さん「そうね。でも配達員の人も雨で大変よ!」
旦那さん「チップでも払っておけば良いんだよ。金ならあるんだし。」
奥さん「うーんそうね。時間の節約ってことでそうしようかしら。」
旦那さん「ああ。たくさん頼むといいよ。金ならあるんだし。俺は松屋の牛丼並でいいよ。」
とまあ、時間をお金で買うという発想でUber Eatsを使っているんではないかというのが私の憶測です。
<学校編>
女子大生A「ねーねー、B子!ウーバーでスタバのフラペチーノ頼んでみようかと思うんだけど。」
女子大生B「A子まじセレブじゃん!?バでぺ頼むの!?」
女子大生A「頼んでみる!学校に届けてもらおうよ!」
女子大生B「私のも頼んでよ!私、桃フラペチーノのグランデで!!」
女子大生A「いいよ!じゃあ私はキャラメルフラペチーノのデストラーデ!!」
女子大生B「A子wwwデストラーデって90年代に西武で活躍したメガネかけた外国人助っ人だから!」
女子大生A「メンゴメンゴ!!お笑い芸人さんのネタパクってボケたかっただけだから
」「早速注文完了!あ、なんか配達員の顔写真が出てきた!!」
女子大生B「え!?見せてイケメン?、、、チョベリバー!!キモおっさんじゃん。」
女子大生A「ほんとだ。はてなブログでブログ書くくらいしか趣味がないようなおっさんだ!ちょっとキモいから一緒に来てよB子。」
女子大生B「えー、めんどくさいな。下駄箱に置き配してもらいなよwww」
とまあ、学校やホテルなどの自宅以外に配達頼むような人は大体こんな感じでしょう。興味本位でUber Eats頼んでみたけど配達員が大体おっさんでガッカリという、お前は一体何に期待しているんだというパターンがほとんどのように思えます。(注意:あくまで私の憶測です。)
<アパートの住民編>
OL「今日も仕事疲れたわ。今日の課長も存在自体がセクハラだったわ。あの私を舐め回すような視線。課長絶対私のこと考えながら〇〇しながら今頃△△に耽っているのよ。ああ気持ち悪い。結婚して子供が産まれたって言ってる人なのに。」
冷蔵庫を開ける。
OL「しまった!食べ物何もないじゃない!買い物もしてこなかったし。。。。あ、そうだわウーバー頼もう。」
スマホを操作し注文完了。
OL「どんな配達員かしら、、、あら、課長似の中年のおっさんだわ。忌々しい。」
ピンポーン(チャイムが鳴る音)
OL「あらウーバー早いわね。」
配達員「お待たせしました。ウーバーイーツです。」
配達員から商品を受け取りドアを力強く閉め、鍵とドアロックを素早く閉めるOL。
OL「今の配達員、、、課長本人だったわ。あの人副業しているのね。」
とまあ、アパートに配達頼むような人は大体こんな感じでしょう。日頃ストレス抱えながらのお仕事お疲れ様ですと言いたいです。(注意:あくまで私の憶測です。)
<まとめ>
今回はどんな人がUber Eatsを使っているのかについて記事を書いてみました。
真面目に記事を書こうとしましたが、書いていくうちにだんだん疲れてきて面倒臭くなり、やはりどうしようもない記事になってしまいました。悪しからず。
しかし、みなさん色々な理由や事情があって宅配サービスを利用しているのだと思います。私もこのサービスのおかげで生活することができているので、今後はできるだけお客さまに不快感を与えないようにサービスの提供をしていきたいと思います。
以上です。