中年ひろゆきのブログ

保有資格:基本情報技術者 、OracleMasterSilver 、OracleMasterBronze、OracleJavaSilverSE8 、日商簿記2級、日商簿記3級

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顔パンツ問題を考える

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記事を見てくださりありがとうございます。
中年ひろゆきです。

 

一生懸命まともなことを書こうと思ったのですが、
ほんとにくだらない記事になってしまいました。
読んだら読まなきゃよかったと思うでしょう。あしからず。

 

 

 

今ではすっかりマスクをする生活が普通になってきましたが、素顔を晒すのが恥ずかしく、人前でマスクを外すことができない女性が増えているようです。
マスクがまるで体の恥ずかしい部分は隠す「パンツ」のような役割になっていることを「顔パンツ」と言うそうです。

 

 

今回はこの「顔パンツ問題」について記事を書いていきます。

 

 

 

 

 

<マスク着用は容姿3割増>

私は男なのですが、マスクの着用が日常化してから、周囲の女の子がみんな可愛く見えてしまいます。これは女性目線からでも同じらしく、マスクの着用によって男性がイケメンに見えると感じている人もいるそうです。

 

つまり、私服だとダサい男もスーツを着るとカッコよく見える現象と同じように、マスク着用によって男女ともに美女美男感が3割くらい増すのです。

 

こういう発見をすると、私は嬉しくなって「マスクは3割増し!!」とついつい喜んでしまい、「マスクの3割増し」を確認するために「マスク着用時」と「マスク未着用」のそれぞれの自分の写真を撮り見比べてみてしまうです。するとどういうことでしょう、たいして変化を確認できないのです。

 

「なぜ私は3割増しされないんだ!!」

 

しかし冷静になって周囲を見渡して気づいてしまうのです。基本的に目元がブサイクな人はマスクをしてもしなくてもブサイクなんだという残念な事実に。。。。

 

 

<3割増はプレッシャー>

顔パンツ問題の根本には目元美人による容姿3割増しがあると私は思っています。

 

女性がマスクを外した瞬間、その女性のことを見ていて「あ、微妙。。。」なんて失礼な言葉をつぶやく男性がいるそうです。

 

なんて失礼な。。。

 

しかし、これは多くの女性が「マスクによって勝手に補正された顔」と「実際の顔」との差に苦しんでいると言うことを顕著に表すエピソードなのです。

 

 

私が調べたところによると、女性の85%が、初対面の時、マスクを外す際の男性のリアクションが怖いそうです。残りの15%の女性は逆にリアクションが楽しみと回答しています。

 

また、「自分がマスクをはずす時のセリフは?」という質問については、女性の80%は「特に何も言わない」と回答し、15%は「わたし、、きれい!?」、残りの5%は「フェイスフラッシュ!!」と言うそうです。

 

 

<パンツと表現するからには、、、>

「顔パンツ」という言葉は、顔の鼻から下の部分を見られたくないから「マスク」を「パンツ」に言い換えているわけです。

 

しかし、よくよく考えてみると「パンツ」も人に見られたくないものではないでしょうか。

 

何が言いたいかというと、「パンツ」以外にも顔にきちんと履かせるものが必要だと思うのです。「マスク」を「パンツ」に例えるならば、きちんとその上には「ズボン」や「スカート」が必要ですし、女性ならば「パンティストッキング」を頭から被ってもいいのではないでしょうか。

 

「パンティストッキング」を頭から被ると容姿が9割減になるという研究結果もあり、マスク着用により容姿3割増しになったとしても6割くらいブサイクになります。これによりマスクを外したときに異性にがっかりされることもなくなるのではないかと思うのです。

 

 

<もういっそパンツを被ろう>

そして、マスクを外せないことを顔パンツと言うならば、いっそのこと顔に本当のパンツを被ったらどうでしょう。

 

普段は顔パンツで顔を隠し自分の気持ちを伝えることができない女性は、どうしても気になる男性がいた場合、彼へのアプローチとしてそのパンツをこっそりと男性へと渡すのです。

 

もし、男性に変態の血が強ければ「ふおおおおおーーー!」と雄叫びを上げ女性のパンツを被り、男性が持つ能力を100%引き出すことができるでしょう。もしその男性が好意を示してくれるのならば、あなたは「夜のおいなりさん」や「夜のちまき」を堪能できるかもしれないのです。


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<最後に>

途中からくだらないことばかり言ってしまいましが、結局のところ私が思うことは、隠しているものはいつか晒さなければならないから、変に気にして隠さないほうがいいということです。

 

 

私は40歳手前の男性ですが、若い頃、同年代と比べて頭が相当ハゲが進行していました。髪の毛はできるだけ伸ばし、髪の毛が余っている部分を足りない部分で補うという古事記イザナミイザナギみたいな作業を毎日していました。

 

風の日は恐怖でしかありませんし、周りの人達は「こいつ頭やばいな!」と思っているのではないかということで頭がいっぱいになり、1日の50%は髪型の心配をしているため学生時代は勉強にも集中できず、大人になってからは仕事がはかどりません。毎日植毛のことを検索しているので、YouTubeの広告は植毛の広告ばかり流れていました。

 

しかし就職後、帽子ばかり被っていたら当時の年下の彼女によく「ハゲ!!」と罵られていました。ある日「あんたハゲてるんだから気にしてもしょうがないじゃん!!」と怒られたことをきっかけに、私はハゲを隠さないようにしおっぴろげにしました。

 

すると不思議なもので、欠点と思われるようなところでも何度も見ていると気にならなくなるらしく、年下女子に散々「ハゲ」と罵られていたのにそのようなことを言われなくなっていきました。

 

 

自分の欠点を隠していると他人は気になるもののようです。現在はマスクをすることが普通の世の中になっていますが、感染症が収束しマスク着用が不要になった際は、いま恥ずかしがっている人たちも素顔を晒し、人の目を気にしないで生活していることを私は心から望んでいます。