日々だらだらとした生活をしている中年ひろゆきです。
記事を見ていただいてありがとうございます。
事前に言っておきますが馬鹿馬鹿しい内容です。
読んでもタメになりません。あしからず。
今回は「女性の質問が難解過ぎる」をテーマに書いていきます。
<女性の質問がたまに難解>
男性諸君。女性の質問に苦しんだり、回答に困ったことはないでしょうか?
私はあります。
数ヶ月前、女性に、
「髪の毛切ったほうがいいかな?」
と聞かれ、
「切らなくてもいいんじゃない。」
と答えたら
「へー。じゃあ、切ろう!!」
と言われました。
私はそのような一連のやり取りを短期間で違う女性に2回されました。
女性にお伺いしたいのですが、このネタ流行っているんでしょうか。
<なぜ難解な質問をするのか>
私は女性が何故こんな質問をするんだろうと疑問に思い、インターネットで調べてみました。すると、その理由が分かりました。
その理由は、
・恥ずかしい
・素直になれない
・承認欲求を満たされたい
・自分に自信がない
だから女性は察してほしい発言をしてしまうそうです。(さすがインターネッツなんでも分かってしまします。)
ということは、察することができる男性は恋愛において他の男より優位になるのではないか!?という考えが男性諸君の頭に浮かぶと思います。
<察するべきという結論をあえて否定してみる>
察する男が恋愛に有利になる可能性が高いことが分かりました。
しかし、本当に察することが良いことなのでしょうか?確かに恋愛有利になることは間違いないでしょう。しかし、それは抜本的な問題の解決にはならないと思うのです。
私の友人に察する能力が低すぎる男荒木がいます。彼はあまりにも真面目すぎるため、恋愛において女性とは数々の修羅場を経験しているそうです。
一連をあげますと、
<察してほしい発言> <その時の対処>
・「帰りたくない」 → 駅前のアパホテルを案内する。
・「ご飯なんでもいいよ」 → 行きつけの日高屋に行く。
・「疲れてないよ」 → 上野から東池袋まで歩く。(5〜6キロ)
・「(喧嘩して)もう帰ろう」 → ディズニー滞在時間1時間で帰る。
・「私ってかわいいかな?」 → 「かわいい系ではない」と言う。
・「もう別れよう」 → 快く承諾。
確かに彼の対応はいけないでしょう。しかし発言を額面通りに受け止める真面目で真っ直ぐな男が悪く思われるのがとても残念でなりません。
本当は中途半端で要領を得ない発言をしている方が悪いのに。。。
真意の分かりづらい発言をする人と一緒にいると会話している相手は疲れてしまうのです。
私は思います。察してほしい発言を意訳するのはもう止めませんかと。
<あえて察することはしない>
あえて察することをしない世の中になったらどうなるでしょうか。
いわゆる真意の分かりづらい発言をする人が減少すると予想します。
駄々をこねたり、へそを曲げても誰も相手にしてくれない。
↓
真意の分かりづらい発言は損失だと思う。
↓
はっきりとした発言をするようにする。
↓
恋愛難易度が下がりモテない男に恋人ができるようになる。
「髪の毛切ったほうがいいかな?」とか「どっちの服がいいかな?」というどうでもいい質問は減り、より「付き合うor付き合わない」といった選択について迅速に結果が分かり、より効率的な会話ができると思うのです。
<女性が不利になる問題を避ける>
このようにすると恋愛はしやすくなるかもしれません。しかし、仮にこうなってしまうと女性がかなり不利な立場になってしまう問題が発生してしまいます。
いままで女性の発言に頭を悩ませて、女性のご機嫌を窺ったり、プレゼントしていた人が減少してしまい、恋愛に強気な男がより強気になってしまうからです。
そこでですが私は「男性マウンティング防止アプリ」というものを提案します。
デートの際はこの「男性マウンティング防止アプリ」を男性と女性のそれぞれのスマホにインストールし起動します。
女性が男性にうんざりしている「マウンティング発言や態度」をアプリに入力し、デートしている男性とペアリングします。
デートが始まるとアプリは男性の発言や態度を検知し、女性にとってのNGワードやNG行動があるたびに、アプリに入力した男性の銀行口座から女性の銀行口座に罰金として現金が支払われるのです。
もちろん男性の言動が不用意に限定されてはいけないので、「マウンティング発言・態度一覧」は公開されており、女性はその中から特に嫌な発言・行動を一定の数選択することとします。
<マウンティング発言・態度一覧(例)>
・「お前」と言う
・「そんなこともわからないのか」と言う
・元カノ自慢をする
・唾を吐く
・布団のなかでおならをする
・女性の家のトイレで立って小便をする
こうすることによって女性が日頃男性に嫌悪感を感じる行動でも、されるたびに銀行口座にお金が増えるので、むしろされて嬉しくなるというわけです。
一方、男性の方はデートが終わった際に自分の銀行口座を確認すると残高が減っており、自分の行動を改めようと思うきっかけができるというわけです。
<まとめ>
私の主張は女性の難解な質問はまず男性諸君が鈍感になるところからはじまります。
この先の将来を担う男性のためにも、皆さんの協力があってはじめて問題解決の糸口がつかめるのです。
そして、派生する女性の不利の立場の問題も自ずと解決し、男性女性がより平等でよりよい恋愛が将来実現すると信じています。
みなさんの強い信念のもと問題に立ち向かえば、今より良い男性と女性の関係が築かれることでしょう。
<余談>
というわけで、今回は「女性の質問がたまに難解過ぎる」をテーマに記事を書いてみました。我で書いておきながらかなりくだらない内容になってしまいました。
ここまで読んでくれた方がいたら言いたい。本当にすみません。
次回はもう少しまともなことを書きたいと思います。