乃木坂46の鈴木絢音ちゃんを推している中年ひろゆきです。
記事を見ていただいてありがとうございます。
先日、有楽町に行ってまいりました。
目的は、「東京の10億円宝くじ」と「秋田の甘えもん」を買いに行くためです。
<行ったきっかけ>
今回、田舎者の私が大都会銀座に行った理由は、以前の記事に書きました乃木坂46の鈴木絢音ちゃんがバラエティ番組で紹介した「秋田の甘えもん」を買うためでございます!!
乃木坂46の推しメン鈴木絢音が紹介する甘めえもん - 中年ひろゆきのブログ
そして、毎年年末ジャンボ宝くじの発売日になるとニュースで中継される有名な宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」でついでに年末ジャンボ宝くじも買おうということではるばる有楽町まで行ってきました。
<行き先1つ目>
まず1つ目の行き先は有楽町駅中央口から徒歩1分の「秋田ふるさと館」です。
有楽町駅中央口を出て左前方に「東京交通会館」という建物があります。
目的地はその建物の1階にある秋田ふるさと館。
やはり東京は人が多いです。周りの人達が全員東京慣れした人に見えます。
ちなみに私は東京に行く時、周りの人から田舎者と思われるのが嫌なので、絶対にUターンしないようにしています。
Uターンすると周りの東京都民から、
「あいつ今Uターンしたぞ!!道間違えたということは東京都民ではないな!!」
と一斉に責められるような気がするからです。
だから私はどんな道でも直進や右折、左折で乗り切ろうと思っています。
たまにとんでもないスラム街のような裏通りに迷い込んでしまうこともありますが、道はどこかに繋がっていると信じて直進するのです。
「未知」という言葉は、引き返すことができない田舎者が知らない「道」に突き進むというところから由来するのではないかと私は考えています。。。。
人の目を気にしながらもなんとか到着。店内には秋田県の銘菓・食品・酒・民工芸品が所狭しと並んでいました。
秋田といえばお米というイメージの通り精米やお酒、きりたんぽが棚に陳列されていましたが、今回の私の目的はこれ↓
バナナボート
パンプキンパイ
無事買うことができました。
<行き先2つ目>
そして2つ目の行き先は「西銀座チャンスセンター」でございます!!
私と同じ名前の有名人がよく「宝くじを買うやつはバカ。」と言っています。
私はバカなので今年も迷わず宝くじを買おうと思います。
金が無いので30枚。まあこんだけ買えば10億円当たるでしょう。
↑こちらが将来10億円になる年末ジャンボ宝くじです。(連番30枚)
62組155840〜62組155849
136組129710〜136組129719
200組193680〜200組193689
みずほ銀行幹部の方、よろしくお願いいたします。
<さあとっとと帰ろう>
用が済んだので私は家に帰りました。やはり都会は緊張します。
人混みが苦手な私がいつも思うのは、他の人はなんでこんな騒がしい街で楽しそうに歩いているのだろうということです。家にいる時が一番とホッとするのに。
特に都会は人を避けるのが大変です。それほど人のいない道を歩いている時でも、向かってくる都会の人は避けてくれません。私ばかり避けている気がします。
私はいつも気にしてしまいます。
例えば私が歩道の右側を歩いている時に、30メートルくらい先からこちらに歩いて来る人が私から見て歩道の左側を歩いているとします。このままお互い進めばぶつからずにすれ違うことができると思っているのですが、その人はフラッと右側に寄るのです。
「ぶつかってしまうではないか!!この偽都会人!!お前はどうせ岐阜出身だろう!!」と思うのです。
でも私は避けたくないのです。なぜならば私のほうが先に歩道の右側を歩いていたからです。歩道の右側は今は私のものなのです。
しかし、岐阜県民は避けません。ふらふらと川を流れる白線流しのようにこちらのことは全然気にもしない様子でなにも知らない純粋無垢な青年のような表情でこちらに向かってくるのです。むしろ新潟出身の私のほうが「このまま進むべきか避けるべきか」とシェークスピアの物語の主人公の気持ちでドキドキしながら歩かなければなりません。
私が相手の無頓着さに負けて避けてしまったときは、血が出るほど唇をかみしめて悔しくなります。
かと言って、私が自分の意志を貫き通し避けなかったときは、相手への申し訳無さと自身の心の狭さに嫌気が差してしまうのです。
私が都会に行くといずれの選択肢を取ったとしても心をすり減らしてしまうこの戦いにとても疲れてしまいます。
私は所詮この都会の対戦から逃げた田舎者なのです。今も東京のどこかで戦いはあるでしょう。都会のどこかで戦うサラリーマン。頑張ってください。
、、、秋田ふるさと館で買ったバナナボートとパンプキンパイはとても美味しかったです。
以上です。