劣等感を感じて自分を磨ける場所で輝こう!!
こんにちは!!中年ひろゆきです。
この記事を見てくれてありがとうございます!!
劣等感とはホント困ったもののように思えます。
おかげで今日も何もせずに過ごしてしまいました。
私はふと疑問に感じました。この劣等感という感情は必要なのだろうか。
色々と過去を振り返り、考え、そして私はこう結論をだしました。。
それは場合による!!!
と。
劣等感が必要な場合はいわずもがな、
劣っていて(負けて)悔しい。
↓
努力しようとする。
↓
成長する。
という青春ストーリーのネタだからです。
一方、不要な場合とは、
自分にその適性が全く無い分野に努力しようとする場合です。
適性や才能がないにも関わらずその分野で努力をすることは、成長することなくただただ自分の心を劣等感で傷つけているだけのようにみえてしまいます。
これを聞いた人はこう反論することでしょう。
適性や才能がなくても努力すれば必ず成長する!!!と
誤解を恐れずに主張します。
まず皆さんに想像してもらいたい。
私は40歳手前の立派な中年男です。
頭の毛は日々後退しているのに、鼻毛だけには十分な栄養が行き届いています。
穴という穴からでてくるものは、なんだかネバネバしている液体で臭いものばかり。
肌には艶がうるおいがないのに、おでこや鼻、耳の裏は背脂豚骨スープが名物のラーメン屋の床のようにヌルヌルしています。
そんな私の夢は坂道グループに入って歌って踊れるアイドルになることです!!!!!!!!
一生懸命レッスンをこなして先輩アイドルやファンの皆さんに認められるようになり、手がベトベトになっても握手会でファンの皆さんの手を握り、
黄ばんだ歯がチャーミングな笑顔でみんなを元気にします。
できれば写真集も出したいです。グラビアだって挑戦します。
そんな私に「絶対なれるよ!選抜に入れるように応援してる!」と言ってください。
無理でしょう!?
私が高校生の頃、イケメンでバカな友人吉野に、
「俺、セクシー女優になりたいけど、諦めるわ。」
と真顔で言われたことがありました。
諦める前に相談されなくて本当に良かったと思っています。
それを言われる前にやたらとアダルトショップに誘われてイボイボの付いた道具を買っていたので、変だなとは思っていました。
未だに女性アイドルになりたいと言っている私はもっとバカということになりますが、、、
自分の適性や才能が少しでもあるならば、
誰にでも輝ける場所はあるというのが私の持論です。
それはもちろん私にも!!
ちなみに中年で無職の私の輝ける場所。
それは、、、、
えっと、、、
、、、信じています!!
劣等感がヤスリのようなものならば!!
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